# 【Manjaro Linux】mesa-780mがフル機能mesaとして利用可能

**URL:** <https://jlinuxer.org/t/topic/94>\
**Category:** ディストリビューション\
**Tags:** manjaro\
**Created:** [2023 年 9 月 6 日午後 6:42 UTC](https://jlinuxer.org/t/topic/94 "2023-09-06T18:42:33Z")\
**Posts on this page:** 2\
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**Author:** ![harukamy](https://jlinuxer.org/user_avatar/jlinuxer.org/harukamy/32/8_2.png) [@harukamy](https://jlinuxer.org/u/harukamy)\
**Post date:** [2023 年 9 月 6 日午後 6:42 UTC](https://jlinuxer.org/t/topic/94/1 "2023-09-06T18:42:34Z")

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前提として、現在mesaはH.264/AVC及びH.265/HEVCのサポートをデフォルトで無効にしており、Archlinuxのmesaパッケージはこれを有効にした状態でビルドしているのに対し、Manjaroでは無効の状態でビルドしているため、公式パッケージでは非Nvidiaの環境ではH.264, HEVCに対するアクセラレーションが効かないという問題があります。  
これに対する比較的容易に回避策としてAURの `mesa-git` パッケージを導入するという方法があります。このパッケージは可能な限り機能を有効にした状態でビルドするため、特にPKGBUILDに手を入れなくてもこれらの有効化が可能です。

そして、2023-08-29アップデートで新たに `mesa-780m` パッケージがextraとして追加されました。  
このパッケージはAMDのモバイルAPUに搭載されるRadeon 780M向けのfixが入ったバージョン、ということになっていますが、 `mesa-git` の別名を持っており、 `yay -S mesa-git` とかやると `mesa-780m` が入るようになっています。  
そして、このパッケージは `mesa-git` ベースとなっており、H.264, HEVCのサポートも有効になっています。

780M向けのfixが本家に取り込まれた後このパッケージの扱いがどうなるか分かりませんが、今暫定的にはこの方法で対処できそうです。

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**Author:** ![harukamy](https://jlinuxer.org/user_avatar/jlinuxer.org/harukamy/32/8_2.png) [@harukamy](https://jlinuxer.org/u/harukamy)\
**Post date:** [2023 年 9 月 10 日午前 9:51 UTC](https://jlinuxer.org/t/topic/94/2 "2023-09-10T09:51:55Z")

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2023-09-10アップデートで `mesa-m780` が `mesa-git` に変わりましたね。  
これで落ち着いて使えそうです。

なお、 `mesa` パッケージは多数のパッケージに分かれているため、入れ替えがけっこう難しい上に、 `mesa` 自体すんなり `makepkg` できない難物なのですが、 `mesa-git` は単一パッケージなので、一度入れ替えてしまえば楽です。
